5月。野に山に釣りにと最高の季節ですね。
今回は熊野の万里の長城と呼ばれる、猪垣のお話。
熊野の山奥深く続く謎の石垣。その総延長は200km以上、石垣の高さ1.5mの石垣がひそかに眠る。
その由来は外敵の侵入を防ぐためとか、イノシシから農作物を守るためとか言われているが、全てが謎のまま熊野の山奥に今も存在する。
江戸時代初期の古文書によると、一里の猪垣に2500人の人夫が作業にあたったとある。
詳しくは謎のままだが、所々にイノシシを落とす落とし穴が掘られていることから、やっぱりイノシシよけのような気もする。
現在は落ち葉の堆積などで石垣の高さが低くなったり、崩れたりしている部分もあるが、比較的保存状態のいい場所も多くある。
今回、那智勝浦観光協会が観光の目玉の一つにと企画、整備をし、モニターツアーで50人程をガイドした。勿論、ハママツオヤジもチェーンソーで武装し、埋もれた猪垣の整備に大活躍したのは言うまでもない。
釣りは勿論楽しい。でもチョット目先を変え山歩きなんかもいいんじゃないかな。メタボリックシンドローム対策に効果的なのは言うまでもなし。さらに、水辺でいつでも裸になれる身体創りにまい進しましょう。勿論、そんな時はオヤジがガイドいたします。
ガイド:浜松 光(はままつ ひかる)
かつて、かの文豪(故)開高健氏にワームの達人とまで言わせた、スポーツワールドご意見番。紀伊半島のゲームフィッシングに精通し、熊野川のノボリ&シーバスガイドと熊野灘のソルトウォーターフィッシングガイドを担当する。また熊野古道語り部ガイドとしても活動し、総合的なアウトドア活動を皆様にプロデュースしている。- 2008年01月07日
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