7月3連休のど真ん中、神奈川からお越しの沼田さんをバスフライサーフェイスシステムのガイドで池原ダムをご案内してきました。
お伺いするところによると、最近雑誌などでもよく取り上げられてきて、ちょっと興味を持ち、池原にはよく通っているので、このガイドもしているうちで体験してみることにされたそうです。
もちろん、フライは見たことはあるけど実際キャストすることははじめて。まあ、とりあえずということで、全体的なラインシステムなどを説明し、肝心かなめのキャストからはじめました。
ルアーアングラーはどうしても、ロッドを後に振りかぶりロッドの反発力でルアーを前方に飛ばすので、フライでも前に投げようとしてしまい、バックキャストのためが効かないので、最初は飛距離も出ないばかりか、ラインとリーダーがフニャフニャと落ちてしまいます。上手い人のを見るといとも簡単にキャストしているように見えるのですが、実際やってみると体はそう簡単には動いてくれないものです。
ともあれ、ボートで湖上に出て、横から見つつ、いろいろアドバイスしながらやっているうちに、午前中にはまあまあキャストできるようになったので、今度は実際に魚を狙いながら練習をかねやってみることにしました。それに何かしらターゲットがあったほうが上達も早いですしね。
天候的には非常に暑くカンカン照りで、到底表層まで浮いてくる状況ではありませんでしたが、少なからず決まったポイントでは、良型のバスが浮いてきてマジックミノーを見にきてくれます。反転するバスが多い中、ストロークで動かしていると反応がちょっと違ったので、バスがチェイスしたのを確認しそのまま動かし続けてもらうと、案の定バイト!しかも、でかい!余裕の50アップです。
上手くフッキングも決まり、やり取りしていたのですが、残念ながら、キャスト練習中にできた、ウインドノット(キャスト中、ティペットやリーダーにできる結び目)でラインブレイクしてしまいバスを手にはできませんでしたが、初めてキャストして数時間の練習で、50アップとやり取りするところまでいけたので、もう大満足でした。
午後からは、奥様も加わり、一緒にキャスト練習。同じところで同じバスが何度も浮いてきてマジックミノーに興味を示すところも見れ、この釣りのすごさも体験していただきました。お2人とも十分釣れる範囲にキャストできるので、もう少し慣れてくればウインドノットもできにくくなると思います。
ちなみに、沼田さんは誕生日プレゼントにスターティングキットを買ってもらうそうです。バスだけじゃなく、いろんな魚も釣れるので、いろいろ楽しんでみてください。
ガイド:藤原 秀樹(ふじわら ひでき)
元海上自衛官で艦船乗り。リザーバーでのバス&トラウトをメインに熊野灘でブルーマーリンをキャッチするなど、釣りの分野も多岐にわたる。「バスフライサーフェイスシステム」 をはじめ関西ではなじみの少ないレイクトローリングなど、フィッシングガイドで、楽しいゲームフィッシングを皆様にプロデュース中。
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